【第13回】海外で働く夢を現実に ー リクルートメントキャリアの第一歩

今回のMeet the Teamでは、センターピープルに入社してもうすぐ1年を迎える近藤華奈さんにお話を伺いました。来英後、どのようにしてリクルートメントのキャリアをスタートしたのか、その経緯や日々の仕事、また、プライベートについても語ってもらいました。

リクルートメント業界に入ったきっかけは?

「最初はセンターピープルの登録者として来社したのですが、リードコンサルタントの眞代さんがこの仕事を紹介してくれました。登録時からセンターピープルにはとても良い印象を持っていたので、このお話をもらえた時はとても嬉しかったです。

大学卒業後は、英会話スクールで主にB2C営業をしていました。その後、自動車輸出会社でバイヤーとしてB2Bの仕事に携わりました。どちらの仕事でも共通して大事だったのはお客様とのコミュニケーションです。この経験が、リクルートメントの仕事でも活かせると思いました。」


クライアントや求職者が驚くような意外な一面は?

「特に変わったことではないと思うんですが…、意外に思われるかもしれないのは、私が以前、長距離ランナーだったことです。あまりスポーツをしているイメージを持たれないのですが、学生時代は陸上部に所属していて、朝は15km、夕方は20km走っていました。私が通っていた高校は部活動やスポーツがとても盛んな学校でしたが、今は30分走るのが限界ですね(笑)。」


休日はどのように過ごしていますか? 趣味や楽しんでいることはありますか?

「一番好きなのは料理です。ロンドンは外食が高いので、自宅で料理するようになりました。今ではすっかり趣味になって、平日も週末も「今日は何を作ろうかな」と考えていることが多いです。料理はお金もあまりかからず、バリエーションも無限大なのが魅力です。」


これまでのキャリアの中で、特に誇りに思う瞬間は?

「20歳の頃から海外で働くことを目標にしてきたので、センターピープルで働けていること自体とてもありがたく感じています。特定の瞬間というよりは、日々ここで素晴らしい仲間たちと働けていることが嬉しいです。」


リクルートメントの仕事を通じて、自分自身にどのような変化がありましたか?

「もともと時間に追われる環境で働いていたので、スピード感には慣れていました。性格そのものが大きく変わったわけではありませんが、先輩や同僚たちから多くの刺激を受けています。皆さんの仕事ぶりや姿勢から常に良い刺激をもらい、自分もさらに成長していきたいと感じています。」


日本企業でこれから働く予定の方へのアドバイスは?

「いい質問ですね。日本語がまったく話せなくても、簡単な日本語だけでも覚えておくと良いと思います。「こんにちは」と声をかけたり、退勤時に「お疲れ様です」と言うだけでも、相手の顔がパッと笑顔になります。良いアイスブレイクにもなりますし、“文化を学ぼう”という姿勢も伝わります。日本人はそういう気持ちをとても嬉しく感じると思います。」

今回のインタビューはいかがでしたか? 次回もどうぞお楽しみに!

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