
【第12回】センターピープルを支える縁の下の力持ち、13年の歩み
今回は、2012年に入社し、センターピープルのバックボーンとして、セールスサポート業務を通じコンサルタント全員の成功を陰で支え続けている戸澤久美子さんにインタビューしました。13年にわたるキャリアの歩みや仕事への想いを伺いました。

センターピープルに入社したきっかけは?

「他のメンバーと同じように、センターピープルに登録したのがきっかけで、ここに入社しました。
日本では語学スクールに勤務し、東北エリアのスクール管理をしていました。その後バンコクに駐在し、新規スクールの立ち上げにも携わりました。多国籍のメンバーと一緒に働いた経験を、渡英した後も生かせるのではないかと考えたんです。語学スクールも「もの」ではなくサービスを提供する仕事だったので、そういった点でも共通点を感じました。」
休日はどのように過ごしていますか? 趣味や楽しんでいることはありますか?

「毎週土曜日は子供たちを日本語補習校に連れて行っていますが、そこで放課後に和太鼓を習い始めたので、私も大人向けの練習会に参加し始めました。和太鼓はとてもエネルギッシュで、力をもらえる感覚があり楽しんでいます。まだまだ初心者ですけどね!」
周りに驚かれるような一面はありますか?
「2012年に入社してからコロナ禍が始まるまでの約8年間、毎日東ケントからロンドンのオフィスまで通勤していました。片道2時間ほどかかっていましたので、周りの人にはよく驚かれていました。今住んでいる場所からは片道1時間半ですが、この30分の差が大きく家族で過ごせる時間が増えたように感じます。」
センターピープルでのキャリアの中で一番のハイライトは?
「一つ挙げるとすれば、会社が大きく成長していくのを間近で見られたことですね。サポート部門も拡大し、現在はスーパーバイザーとしての役割を担っています。もちろん新しい課題もありますが、これがハイライトだと思います。」
セールスサポートの仕事で大変な点は?
「日々の業務の中で常に課題はありますが、非常に忙しい職場環境の中で、その時々で何が優先事項なのかをしっかり見極めることが重要だと思っています。チームや会社の規模が大きくなった今では、『誰がどういった状況か』をしっかり把握できるようコミュニケーションをとることが欠かせません。」
13年間でセンターピープルが最も変わったと感じる点は?
「やはりコロナですね。社内・チームの団結力が高まり、今では在宅勤務を組み合わせたハイブリッド型の働き方ができるようになり、以前よりワークライフバランスが良くなったと感じます。大変な時期ではありましたが、結果的に良い変化ももたらしたと思っています。」

センターピープルで働く上で一番気に入っているところは?
「センターピープルはもともと規模の小さい会社だったので、家族のような雰囲気がありました。会社の発展に伴い組織としてのあり方には変化が見られるものの、『センターピープルファミリーの一員である』という気持ちは今も変わっていません。
また、現在Quick Groupの一員でもありますが、グループの理念である「関わった人全てをハッピーに」というモットーにとても共感しています。社員一人ひとりが大切にされていると感じますし、そのおかげで会社も良い形で成長できているのだと思います。」
今回のインタビューはいかがでしたか? 次回もどうぞお楽しみに!

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