
【第23回】報道から人材業界へ-経験を活かした新たな挑戦
今回の「Meet the Team」では、2025年11月にセンターピープルに入社し、オランダオフィスに赴任した高尾小百合さんをご紹介します。
日本では長崎で新聞記者として6年間、主に事件・事故などの現場取材を担当。その後2022年にオランダへ渡り、新たなキャリアをスタートさせました。

リクルートメント業界に入ったきっかけは?

「オランダの大学院を卒業した後、この国でもう少し長く生活したいと考え、就職活動を始めました。その中で偶然センターピープルを知り、募集ポジションを見つけたのがきっかけです。仕事内容を読んでみて、これまでの経験と共通する部分が多いと感じ、自分にもできるのではないかと思い応募しました。」
日本と比べて、オランダの働き方や生活文化はどう感じますか?
「日本と比べて、働き方の選択肢がとても多いと感じています。ワークライフバランスやハイブリッドワークだけでなく、日系企業を含め多くの企業が、正社員でもパートタイム雇用を受け入れている点には驚きました。日本ではまだ珍しい働き方だと思います。」
休日はどのように過ごしていますか?

「映画が好きで、映画祭に行くことが多いです。最近はアジア映画やインディーズ作品をよく観ています。オランダではドキュメンタリーや国際映画祭など、さまざまな映画関連のイベントがあり、毎年2月に開催されるロッテルダム国際映画祭には、毎年友人と一緒に行くのを楽しみにしています。」
クライアントや候補者が意外に思うことはありますか?
「以前、新聞記者として6年間、事件や警察、自衛隊、米海軍などを取材していたことですね。今の仕事とはまったく違うように見えるかもしれませんが、とても刺激的な経験でした。一見別の分野のようですが、リクルートメントにも共通する部分があり、同じように面白いと感じています。」
記者経験が、現在の仕事で役立っていると感じる点は?
「記者時代は、刻々と変わる状況に素早く対応し、何を最優先すべきかを瞬時に判断する必要がありました。センターピープルでも、新しい求人が入った際にチームで迅速に動き、候補者にアプローチする必要があります。その点で、スピード感と柔軟性は共通していると思います。また、人に会って話をすることに抵抗がないので、候補者との面談やネットワーキング、ビジネスディベロップメントにも比較的スムーズに取り組めています。リクルートメントは、企業と候補者の“架け橋”として、双方のニーズを理解し、的確に伝える役割だと感じています。」
逆に、これまでで一番難しいと感じたことは何ですか?
「企業情報やポジションについて、分かりやすく且つ自信を持って説明するプレゼンテーション力ですね。クライアントと候補者の両方に関わる部分ですが、これまで人前で説明する経験があまりなかったので、伸ばしていきたい部分で、現在も意識して取り組んでいます。」

センターピープルで働く中で、最も印象に残っているアドバイスは?
「ある候補者の方が内定を前に迷われていた時、結果的にうまくいかなかったことがありました。その際にマネジャーから、『候補者が自信を持って前に進めるよう、背中を押してあげることも大切』とアドバイスをもらいました。コンサルタントとして、相手に適切な言葉で勇気を与えられる存在でありたいと思っています。」
これまでで印象に残っている経験を教えてください。
「一番ありがたいのは、サポート体制が整っている点です。困ったときにはマネジメントが親身に相談に乗ってくれ、周囲のメンバーもとても積極的に助けてくれる環境があります。そのおかげで安心して働くことができ、日々前向きに取り組めています。今後は、自分自身も成長しながら、チームを支えられる存在になりたいです。」

異業種での経験を活かしながら、新たな環境でキャリアを築く高尾さん。これからの活躍にもぜひご注目ください!

