【第25回】人とのつながりを力に-ロンドンで始まる新たな挑戦

今回の「Meet the Team」では、2026年4月にセンターピープルの親会社である株式会社クイックから、ロンドンオフィスへ赴任した圓明(えんめい)さくらさんをご紹介します。クイックで培った経験と持ち前の明るさを活かし、初めての海外赴任に挑戦、新たな環境での日々やリクルートメントへの想いについて語ってもらいました。


クイックでリクルートメントの仕事を始めたきっかけは?

「今から5年ほど前、大学卒業後の就職活動で、人と関わる仕事に就きたいと考えていました。学生時代に高校生向けの塾講師のアルバイトをしていて、生徒たちが将来について考えるサポートをすることにやりがいを感じていたからです。そのため、教育業界か人材業界を中心に就職活動を進めていました。いくつか内定はいただきましたが、その中でもクイックの『関わった人全てをハッピーに』という理念に強く共感し、面接を通じて、その考え方が実際に根付いていると感じたことが入社の決め手になりました。」


イギリスへの赴任が決まった時はどのような気持ちでしたか?

「海外勤務に挑戦したいと手を挙げたのは、ほぼ1年前のことです。入社から5年が経ち、仕事自体はとても楽しかった一方で、自分の中期的なキャリアについても考えるようになっていました。自分自身をさらに成長させる方法はないだろうかと考えていた中で、今回の赴任はとても良いチャンスだと感じました。もともと前向きな性格なので、不安よりも新しい人生のステージが始まることへのワクワクの方が大きかったです。」


イギリスでの休日はどのように過ごしていますか?

「記事には書けないことかもしれませんが、パブで過ごす時間がとても好きです(笑)。とてもイギリスらしい文化だと思います。あとはピクニックも好きで、ロンドンには素敵な公園が多く、日本ではあまりしなかった過ごし方なので新鮮です。旅行も好きですが、英国国内はまだあまり回れていないので、これから色々行ってみたいと思っています。」


日本と欧州のリクルートメント市場の違いをどのように感じていますか?

「国によって違いはありますが、一番大きいのは市場のスピード感だと思います。ヨーロッパでは日系企業や日系人材紹介会社の数が限られているため、新しい求人が入るとできるだけ早く候補者へアプローチする必要があります。また、センターピープルではチーム全体で協力しながら案件を進める文化があり、お互いの担当案件も積極的にサポートし合う点がとても印象的です。」


これまでで特に苦労したことは?

「まずは英語です。それに加えて、世界中の方々をサポートするため、考慮すべきことの幅広さにも難しさを感じています。日本国内での転職支援と比べると、ビザの種類だけでなく、ご家族の状況や転職のタイミングなども含めて考える必要があります。さらに、候補者やクライアントごとに文化や慣習も異なるため、それらを理解し対応することも大きなチャレンジです。」


今後2年間で達成したいことは何ですか?

「まだ赴任して2か月ほどなので、自分がどのように貢献できるかを模索している段階で、具体的な目標はこれからです。ただ、自分の強みは人とのつながりを築くことだと思っています。クライアントや候補者だけでなく、社内のメンバーとの関係づくりも大切にしています。誰かにとっての機会を作れる存在でありたいという思いがあり、それは日本で働いていたときにも大切にしていたことです。」


リクルーターとしてのモチベーションは何ですか?

「2つあります。1つ目はとてもシンプルですが、誰かから感謝の言葉をいただくことです。クライアントや候補者のお役に立てた時にいただく「ありがとう」が大きな原動力になっています。2つ目は、それに関連しますが、クライアントから信頼され、『専属のエージェント」として任せていただける存在になることです。専任でお付き合いいただけるほど信頼されることが、私の大きなモチベーションです。」

初めての海外赴任という新たな挑戦の中でも、人とのつながりを大切にしながら着実に経験を積んでいる圓明さん。これからロンドンでどのような活躍を見せてくれるのか、今後が楽しみです。

#Recruitment #MeetTheTeam #TalentExperts