円滑な意思疎通の為に

-10月10日(火)の午後-

鈴木さん(求職者様):
「先日詳細をメールいただいたABC社との面接の件ですが、実は設定いただいた日程で都合が悪くなり、先方に直接電話で変更依頼をして10月13日(金)の15:00からとなりましたので、念の為お知らせしておきます。」

人材コンサルタント:
「さようですか。一点、選考中の企業様とのやり取りに関しては、意思疎通の相違を防ぐため弊社を通して行っていただきたくお願いいたします。」

鈴木さん:
「すみません、今後はそのようにします。」

-面接当日 11:00-

鈴木さん:
「本日のABC企業との面接ですが、あいにく都合が悪くなってしまったので、キャンセルいただきたい旨先方にお伝えいただけますか?」


弊社は人材紹介・転職支援のエージェントとして、企業様・求職者様に円滑な人材サービスを提供できるよう努めております。

そのプロセスとして、双方の意思疎通の相違や誤解によるトラブルが無いよう、担当の人材コンサルタントがしっかりと企業様・求職者様とコミュニケーションを取らせていただきながら慎重に進めていきます。

今回のようなケースでは、企業-求職者の双方が選考段階で採用に繋がる信頼関係を築いていく上で、マイナス要因になりかねませんので、注意が必要かと思います。
また、面接に際しては、通常複数の面接官の多忙なスケジュールを調整し日程を決定していることもあり、体調不良や一身上のやむを得ない理由を除き、日程変更・キャンセルをすることは極力避ける必要があります。


採用プロセスの中での疑問や質問については、いつでもお気軽にご相談いただけますと幸いです。