【第1回】センターピープルを支えるチームメンバーをご紹介!
リクルートメントエージェントの役割は、ただ履歴書と求人票をマッチングするだけではなく、「人」に関わる仕事です。成功する採用の背後には、クライアントや候補者それぞれのニーズ、目標、夢を深く理解するために尽力するコンサルタントの存在があります。
そこで、センターピープルは「採用の舞台裏で活躍するメンバー」にスポットを当てる新シリーズをスタートすることにしました。
第一弾では、アシスタントマネジャーのウェード茉里さんをご紹介します。
リクルートメント業界に入ったきっかけを教えてください。
「最初にリクルートメント業界に入ったのは日本でのことです。派遣社員として働いていた経験から、エージェンシー業務や会社の立ち上げに興味を持ち、スタートアップの人材紹介会社に入社しました。そこで3年間、人材コンサルタント兼ビジネスディベロップメント担当として働いた後、イギリスに移りました。そして2014年にセンターピープルに入社しました。」
クライアントや候補者が意外に思うあなたの一面は?
「私の印象は“真面目”だと思われがちです。確かに真剣に取り組むタイプですが、実際はかなりフレンドリーで、同僚や友人、息子ともアクティブに出かけることが好きなんです。」
空き時間にはどんなことを楽しんでいますか?趣味やちょっとした特技は?
「空き時間のほとんどは夫や息子と一緒に過ごしています。月曜から金曜までフルタイムで働いているので、週末は家族で遊びに行ったり、ショッピングやパーティー、季節のイベントを楽しんだりしています。家で時間がある時はお菓子作りも好きで、特にチーズケーキは“とっても”評判が良くて、いつもレシピを聞かれます。」
これまでのキャリアの中で一番やりがいを感じた経験は?
「具体的な出来事というよりも、過去10年間でのセンターピープルの成長に関われていることを嬉しく思います。特に、コロナ禍や経営体制の変化といった試練を乗り越え、今ではチームの一体感が非常に高まったことを嬉しく思っています」
これまでのリクルートメント業界で感じた最大の変化は?
「一番大きな変化は働き方です。コロナ以降、多くの企業がハイブリッド勤務を導入し、求職者もワークライフバランスを重視するようになりました。以前は給与が最優先されることが多かったのですが、今では柔軟な働き方やスキル習得の機会が求められるようになっています。」
リクルートメント業界に関して、外部の人が意外に思うことは?
「人材コンサルタントの仕事を『単に履歴書を送るだけ』と思う人もいるかもしれませんが、実際はとても幅広く奥深い仕事です。労働法や移民法、ビザの最新情報、採用市場のトレンド、求職者の志向など、採用以外にも多くの情報を常にリサーチしています。これらの情報をクライアントや求職者に提供するため、非常に多くのタスクがありますが、さまざまな業界や職種、採用市場について学ぶ機会が得られる、とてもやりがいのある仕事です。」
これからも、このシリーズを通じて、私たちのチームを動かす情熱やインサイト、個性豊かなストーリーをご紹介していきます。どうぞお楽しみに!